図工ラボ2019夏休み スタッフおすすめ講座特集!(1)

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【新講座】せっこうで恐竜の卵をつくろう!恐竜の卵の大きさってどのくらい?

恐竜の卵の大きさってどのくらい?生まれてくる恐竜はどんな赤ちゃん?本物の恐竜の卵の大きさを勉強しながら実際に卵を作ってみます。生まれたての恐竜の赤ちゃんも作ります。

小さい頃、恐竜の化石を探しに家の近くにあった沢に行ったことが何度もありました。恐竜の化石と行っても、大人になってから知ったことですが私のうちの近くの沢には化石なんてなかったのですが。でも、恐竜って何か子供も大人もワクワクするキーワードですよね?

今回は、恐竜の卵を実際に作ってみる講座を開催いたします。子供たちの中には恐竜の卵といっても、身近にあるのはニワトリの卵くらいなのではないでしょうか?最近では虫の卵なんかもみたことがない子供たちが多いと聞きます。

では、恐竜の卵って実際はどのくらいあるのでしょうか?調べてみると、なんと世界最大の恐竜の卵の化石は約60cm程度もあるそうです。例えて言うと、ラグビーボールを縦に二つ積み上げたくらいの大きさ!とても大きいですよね。でも、恐竜のイメージでは全長15メートルくらいある恐竜もいるだけに、意外に小さいと思いませんか?

今回の講座では恐竜の卵の大きさを実際に学びながら、そしてその恐竜の卵の想像しながら石膏で実際に作ってみます。作り方は、意外に簡単。小学生でも20分程度あればできてしまいます。白い粉と水をはしでまぜまぜ・・・・・・お料理教室のようにまぜまぜまぜまぜ。そして、あるものに移して今度は、フリフリフリフリ・・・・・。そうすると、あとは乾かすだけで卵の完成です。

乾かしている間に、今度は恐竜の赤ちゃんを想像して作ってみましょう。自分が考えた恐竜の赤ちゃんはこのくらいの大きさで、このくらいの足。このくらいの頭に、このくらいの羽??自分で考えた恐竜を思う存分、形にしてみましょう。

子供の想像力は無限大です。特に小学生の頃の頭はとても柔軟で、ちょっとしたきっかけを与えるだけで、大人には想像もつかないこといっぱい考えています。図工ラボでは、お子さんの想像力を妨げないような講座をいっぱい考えていますので、90分という短い時間ですがお子さんにとって良いきっかけになれば良いと思っています。

もし、お子さんがどんな講座にしたら良いか迷っているようでしたら、この「せっこうで恐竜の卵をつくろう」の講座をおすすめしてあげてください。恐竜が好きな男の子にはかっこいい恐竜とその卵を。かわいい恐竜が良い女の子にはカラフルでかわいらしい恐竜が作れる講座です。

お申し込みは一番下の中央区会場入り口からお進みください。







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